エレン・マッカーサー財団が語った“循環の未来”――ワルシャワで感じた確かな潮流

European Sustainability Congress 2025 現地レポート/文:Circular E


1. ワルシャワで見た“循環の対話”

11月初旬、ポーランドの首都ワルシャワで開催されたEuropean Sustainability Congress 2025。日本人で唯一参加した会場には、ヨーロッパ各国から政策担当者や企業、研究者、そして若い起業家たちが集まり、朝から活気にあふれていました。その中でも特に注目を集めたのが、エレン・マッカーサー財団(Ellen MacArthur Foundation:EMF)によるセッションです。

登壇したのは、EMFのBiodiversity Leadであるマリアンヌ・ケトゥネン(Marianne Kettunen)氏。穏やかな口調でありながら、サーキュラーエコノミーが「自然と経済をどう再びつなげるか」という本質に踏み込む姿勢が印象的でした。

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文責:Circular E/European Sustainability Congress 2025 現地取材よ

著書プロフィール

山本 英治(YEJapan, CEO/ Circular E, Founder)
製造業に深い造詣を持ち、現在は欧州・日本の製造業や自治体におけるサーキュラーエコノミー戦略を実行するビジネスモデルデザイナー。
オランダと東京を拠点にESPR、DPP、ISO 59000シリーズなど欧州の規制適用や9R施策導入など仕組み化や実装支援を行う。

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